紙飛行機の折り方は簡単、まず基本形から!

紙飛行機の折り方はとても簡単。
その基本形はへそ飛行機といわれる紙飛行機だよ。
使い古したノートの紙を使って折ってみると良いよ。
新品のノートは使わないようにしようね!
まず基本形を折ってみよう! 基本型(へそ飛行機)の作り方(紙飛行機) ←の折り方を参考にして出来上がったかな?
正方形や長方形の紙を折って作るもので、折り紙の正方形よりはノートのような長方形の方が飛ばせやすいよ。
何故か正方形のは余り飛ばないんだな、バランスが悪いみたいだよ。
普通は手で投げて飛ばすけど、少し上向きに飛ばしたり、少し下向きに飛ばしたり、水平に飛ばしたり、紙飛行機のバランスによって飛び方は違ってくるよ。
へそ飛行機のほかには、古くは「トンビ」と呼ばれるものや、まっすぐ遠くへ飛ぶやり飛行機や、ゆっくりと飛ぶイカ飛行機、宙返りが得意なツバメ飛行機などがあるよ。
広島県福山市というところには紙飛行機を展示してある「紙ヒコーキ博物館」という博物館があるよ。
ここでは、約800種類の紙で作った色とりどりの紙飛行機が展示されているよ。
毎週土曜日しか開館していないけど、紙飛行機の専門家が在館していて、良く飛ぶ折り紙飛行機の作り方を教えてくれるよ。
また、広島県神石高原町には「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」があって、自由に空高く飛ばすことが出来るよ。

紙飛行機の世界記録は?

このサイトを見てくれているあなたもそうだと思うけど、人々は長年、紙飛行機の滞空時間を伸ばすことに挑戦してきたんだよ。
1983年から1996まで13年間のギネスブック記録保持者ケン・ブラックバーンは、1998年10月8日に室内で27.6秒という記録を達成した。
今から10年前のことだよ。
この記録はギネスブック審判員とCNNリポートにより確認されています。
彼の紙飛行機は、グライダー型の範疇に入ると考えられています。
現在、紙飛行機と一言にいっても紙をただ折ってのみ作る「折り紙ヒコーキ」と紙を切断し接着して作る「切り紙ヒコーキ」があって、近年広く大会などを行なっているのは「折り紙ヒコーキ」なんです。
この「折り紙ヒコーキ」の世界記録は日本折り紙ヒコーキ協会会長である戸田拓夫が持つ19秒24が2007年現在の記録です。
過去に日本のテレビ番組で前述したケン・ブラックバーンと対決し勝利したんですよ。
紙飛行機の世界記録といっても折り紙や組み立てなど加工したものまで含まれるから、折り紙だけでの対決でないと、公正な競争とは言えないよね。
更に屋外と屋内では環境も違うよね。
屋外は風があったりなかったり、飛ばせる日の環境でも変わってくるよね。
広島県へ行くことがあったら「紙ヒコーキ博物館」や「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」を訪ねてみたいよね。

よく飛ぶための法則

紙飛行機を切断したら、翼の断面形状(翼型)は当然紙だから、たいてい薄い板状だよね。
一方で、ふつうに思い描く飛行機の翼の断面は上に凸である(上が丸みを帯びている)。
紙飛行機の翼の型を、飛行機を真似てキャンバ(ふくらみ)を付けたり前縁を丸くしても性能は良くならないらしいんだな。
同様にトンボの翼型も前縁が尖っていて、かつギザギザなんだけど、このほうが性能がいいらしいんだな。
これはレイノルズ数の違いが原因であると言われているよ。
レイノルズ数は速度と注目する長さに比例するために、紙飛行機やトンボにとっての空気の流れは、飛行機と比べると3ケタほど小さなレイノルズ数であるらしい。
小さくてゆっくりと飛ぶものほど空気の粘り気の影響を強く受けることになるらしい。
ゴムのカタパルトで時速100kmを超える高速で発射される紙飛行機の場合には、発射直後と上空を時速数キロでゆっくりと滑空している場合でとはレイノルズ数がまったく違うということらしい。
鳥の世界と昆虫の世界の違いで表現するともっとわかりやすいかもしれないね。
紙飛行機の飛ばし大会もあるので、興味があったら参加してみるのも楽しいかも知れないよ。
競うのは滞空時間だから、工夫して良い紙飛行機が作れるようになったら、チャレンジだね!

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